こんにちは。
朝、朝食を早めに出してもらい、タクシーでハバナまで戻ることに。
バスもあるが、予約しないとチケットが余っているかわからない。
前日に出会ったキョーコさんがタクシーでハバナまで戻るというので、相乗りさせてもらった。
キョーコさんは群馬県出身で、実家はお寺なのだそう。韓国語が話せて、今回はカナダを少し回ってからキューバに入ったそうだ。
僕らは二人ともキューバからの出国が次の日で、この日の宿の予約もなにもしてなかったので、二人で一緒に宿を探すことに。
無事にハバナに到着し、まずはキョーコさんがトリニダーに来る前に泊まっていたという宿に行ってみることに。
ここもアジア系観光客向けのドミらしい。一周してみると、なんとも言えない雰囲気が、キューバではない、中国の労働者向け集合住宅地のような空気感だ。リビングには韓国人達がビールを飲みながらトランプをしていた。
スタッフと話すと、なんと空きが無いとのことだった。
そこでキョーコさんが、わっ!と声をあげた。
「財布がない!」
キョーコさんいわく、タクシーから出るまでは、あったと。あったから、タクシー代も払えた。だとすると、そこからこの宿までの5分間の中で無くなったと。
僕も記憶を振り返ってみても、わからない。どこかに落としたんじゃないか、と信じたかったが、どうしてもわからなかった。多分二人とも油断があったのだろう。
ただ、キョーコさんは多少の現金とクレカはやられたが、他は別で持っていた。
不幸中の幸いだ。
落ち込むことではあるが、正直ここはよかったと思うしかやってられない。
と、宿のスタッフが、電話をし、知り合いの宿なら空いていると言う。
僕らは伝えられた場所に移動することにした。
しっかりとした警戒心を持って。
朝、朝食を早めに出してもらい、タクシーでハバナまで戻ることに。
バスもあるが、予約しないとチケットが余っているかわからない。
前日に出会ったキョーコさんがタクシーでハバナまで戻るというので、相乗りさせてもらった。
キョーコさんは群馬県出身で、実家はお寺なのだそう。韓国語が話せて、今回はカナダを少し回ってからキューバに入ったそうだ。
僕らは二人ともキューバからの出国が次の日で、この日の宿の予約もなにもしてなかったので、二人で一緒に宿を探すことに。
無事にハバナに到着し、まずはキョーコさんがトリニダーに来る前に泊まっていたという宿に行ってみることに。
ここもアジア系観光客向けのドミらしい。一周してみると、なんとも言えない雰囲気が、キューバではない、中国の労働者向け集合住宅地のような空気感だ。リビングには韓国人達がビールを飲みながらトランプをしていた。
スタッフと話すと、なんと空きが無いとのことだった。
そこでキョーコさんが、わっ!と声をあげた。
「財布がない!」
キョーコさんいわく、タクシーから出るまでは、あったと。あったから、タクシー代も払えた。だとすると、そこからこの宿までの5分間の中で無くなったと。
僕も記憶を振り返ってみても、わからない。どこかに落としたんじゃないか、と信じたかったが、どうしてもわからなかった。多分二人とも油断があったのだろう。
ただ、キョーコさんは多少の現金とクレカはやられたが、他は別で持っていた。
不幸中の幸いだ。
落ち込むことではあるが、正直ここはよかったと思うしかやってられない。
と、宿のスタッフが、電話をし、知り合いの宿なら空いていると言う。
僕らは伝えられた場所に移動することにした。
しっかりとした警戒心を持って。
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