2018年7月1日日曜日

キューバ8 洞窟クラブ2

こんにちは。

リョータくんに付いて、夕食だけ食べることができるかどうかを僕は宿まで聞きに行くことにした。
どうやらここはアジア人旅行者に有名な宿で通称「レオとヤミの家」と言うらしい。
夕食時間の1時間前に聞いたのにも関わらず、なんとオッケーだった。
僕はビーフにしたが、ロブスターも選べるようで、値段も安い。
肝心の夕食は、やはりこれ目当てで来る人もあるだけあってうまい。
キューバでは料理は一切期待していなかっただけに、いい意味で期待はずれのうまさだ。
(写真は撮ってないです。すみません)

夕食は僕以外ここの宿に泊まっている人たちで、合計10人くらいいた。
ほぼ日本人で、卒業旅行の大学生3人組、長期旅行のカップル1組、中期旅行の女性が1人、メキシコで働いている韓国人女性が1人、飛行機を使わないで世界一周をしている人もいた。

ただ、なんと言うのだろう、僕には、居心地が悪かった。
もともと大勢の人数がいると、緊張してしまうのと、話を聞いていると、日本人旅行者はほとんどどの都市に行っても、同じところに泊まっているらしい、ということがわかって、引いてしまった。
なぜわざわざ外国に来て、日本人とばかり過ごすのか。
僕はそれがずっと理解できない。
と言いつつ、今僕も彼らといる。
つまり、一緒だ。


やり手のリョータくんが、トリニダーに洞窟クラブというのがあると教えてくれ、みんなで行くことになった。
クラブは23時ごろからなので、それまでは近くのショップで買ったラム(驚くほど安い)を飲む。
いい感じになったところでクラブへ。

客は3分の2がローカルで、それ以外は観光客といったところだ。
音楽はいわゆるラテンアメリカで流行っている音楽で、スクリーンでPVも流していた。
ドリンクは高くはないが、お釣りをぼったくろうとしてくるので注意。
明らかにわざと少なく渡してくる。


韓国人の女の子たちは飲みまくり踊りまくり、韓国人はクラブ好きという噂で聞いた通りだ。
僕らは3時ごろ出ることに。ただクラブは多分朝まで開いてるはず。
なかなか面白いクラブなので、トリニダーに行かれた方はぜひ。
場所は宿の人に聞けばわかるはず。

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